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学会発表

 

これから、介護のことや進化のことなど、皆様と議論できることを期待し、ブログを始めたいと思います。至らないところもあるとは思いますが、よろしくお願いいたします。三代

 

昨日(11月26日)、日本老年行動科学会で、「高齢者介護における進化遺伝学的視点の可能性について」という演題で発表してまいりました。テーマが学会の趣旨に沿わないとして発表を断られてしまっても仕方がないと思っておりましたので、発表させていただくことができ、とても感謝いたしております。発表に対して質問してくださった方や、発表後に教室の外で質問してくださった方もいて、とてもありがたく思いました。発表の内容は、もちろん自分でも理解しているつもりであります。ご批判があって当然だと思っており、むしろ建設的な議論ができることを期待しておりました。発表を聞かれた皆様から、これからもご批判をいただけることを期待しております。よろしくお願いいたします。

 

自分のプロフィールを見て、学会での口頭発表は2008年以来であったことに気が付きました。ずいぶんと久しぶりであり、正直とても緊張して、家に帰ってからどっと疲れが出ました。発表するにあたり、いろいろな方のお手数をおかけしてしまったにもかかわらず、直接お目にかかってお礼をすることができず、自分の至らなさを痛感しております。老年行動学会で発表させていただいたのは初めてでしたが、発表の機会をいただきましたことをこの場におきまして感謝いたします。どうもありがとうございました。また発表できるように、これからも頑張ります。三代