あけましておめでとうございます。今年一年が、皆様にとって良い年となりますように、心からお祈り申し上げます。
近年のコロナウィルス感染拡大のため、ちょっとした行動を取るにも、いろいろな制限がかかり、不自由を感じることが多かったですが、旧年中は私なりに、いろいろとチャレンジして参りました。少しずつではありますが、前に進んでいきたいと思います。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
三代
先日、六本木のサントリー美術館で開催されていた「聖徳太子 日出ずる処の天子」展に出かけてきました。最近、博物館や美術館で開催されている企画に、とても魅力や興味を感じることが多く、たびたび上野などに足を運んできました。実際に生で鑑賞すると、やっぱり迫力が違います。数百年、千年以上の時を越えて、我々のまえに存在する絵画や像などを実際に目にすると、その尊さと言いますか、有り難さを感じます。日本人としての誇りを感じさせてくれるような、とても尊いものを感じさせてくれるのだろうと思います。
最近、美術館や博物館が、とても頑張っているなあと感じます。興味のある企画をたびたび開催してくれるので、とても嬉しいです。まあ、興味のある展示が年に何度もあると、費用も結構かかってしまいますが、これらの貴重な文化財を、これからも数百年、千年と維持していけるように、微力ながら貢献するつもりで、これからも足を運んでいければと思います。 三代